2022年10月28日配信

今週の美容ルーティン
「夏のあとは、頭皮の日焼け対策で白髪を防ぐ」

vol.001 紫外線で白髪が増える!夏のあとの老化対策

夏も終わり、気づけば今年も残すところあと2か月。 紫外線によるお肌の老化サイン、気になっていませんか?
「あれ?またシミが増えたかも?」
「髪がくすんで見えるな」
そう思いながら、
「まだまだ、お肌に日焼け止めをしっかり塗らないと!」と思い直しているかもしれません。
しかし!それだけでは不十分だとしたら?!
実は一年中、紫外線に一番晒されているのが、頭頂部なのです。
今日は紫外線と白髪の増加の関係についてお話したいと思います。

紫外線を浴びた頭皮と白髪の関係とは

紫外線といえば、日焼けやシミの原因。と思われがちですが、それだけではありません。
白髪を増やす原因にもなります。
米国の皮膚科学会の発表では
「肌の老化の約80%が、加齢以外の紫外線などの外部環境に影響する」
としています。
つまりお肌や頭皮の老化は、加齢ではなく紫外線が主な原因なのです。
それではなぜ紫外線で白髪が増えてしまうのでしょう?

活性酸素で頭皮が老ける

強い紫外線をあびたとき、ひとの体内では大量に活性酸素が発生しています。
この活性酸素は美しい髪の大敵。健やかな髪の主成分タンパク質を壊してしまいます。
さらに活性酵素は、頭皮の老化も引き起こすのです。
“老いた頭皮”では、血行が悪くなり、栄養分が足りない状態が続いてしまいます。
頭皮の栄養失調を引き起こす、活性酵素。
そのため日焼けした頭皮では、健康な毛髪を生やすことができません。そして白髪が増えてしまうのです。

頭皮の日焼け対策が第一歩

白髪が気になる頭頂部は、紫外線が直撃するので、影響も絶大です。
でもヘアセットが崩れるから、帽子はかぶりたくない。そんな方も多いでしょう。
日傘を忘れてしまうなど、うっかり日焼けも日常茶飯事。
そんな老化に悩む秋冬の頭皮には、どんなケアをしてあげればいいのでしょう?
紫外線は夏だけではありません、一年中降り注いでいますので、白髪リスクは季節を問わずあるものなのです。

老いる頭皮に、丹念に塗り込む

紫外線に晒された頭皮には、その日のうちにエイジングケア美容液を塗布してあげることで“レスキューケア”をしてあげましょう。『GHアンチグレイローション』は活性酵素にも着目したアイテム。ベスト・イノベーション成分を受賞した成分のGREYVERSE(グレイバース)を配合しています。

夏のあとにしっかり使いたい頭皮の美容液 『GHアンチグレイローション』 の使い方はほんとうに簡単。。シャンプー・トリートメント後に、ドライヤーで乾かしたあとの頭皮にシュッと7~8プッシュ。白髪が気になるところには特に丁寧にもみ込みます。
お肌の美白ケアも頭皮の白髪ケアも、紫外線を浴びたらその日のうちに、が鉄則です。