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NFTやってみた日記 仮想通貨をわかりやすく その1

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photo of outer space

Photo by NASA on Unsplash

こんにちは!はじめまして、Yuriと申します。ふたりの子どもを育てながら、日々経営者として奮闘しているアントレプレナーです。ここ数カ月で耳にすることが多くなった言葉である「NFT」というものを知っていますか?

そんな言葉聞いたことがない、というひとも、これから確実に耳にすることになるIT用語です。

世の中には「ミレニアル世代と同じ目線で世界を見られる自分でありたい」と考える経営者も多いのではないでしょうか?実は筆者もそのひとり。それで日々いろいろなことに挑戦していますが、今回は、このNFTという未知の世界にチャレンジしてみることにしました。

なにしろ現代アートの知識はあまりなく投資も初心者、危険がいっぱいです。そんな初心者の筆者が自ら実験台となって「できるかな?NFT」な日常を、これからリアルタイムでお伝えしていこうと思います。

目次

NFTってなんでしょう?

これからの起業家にとって必須となるNFTの知識。聞いたことはあるけれど、具体的に何を指すのかわからないというひとも多いのではないでしょうか?しかし実は今年に入って経済産業省までNFTに関する初の実証実験に乗り出しており、日本政府としても法整備や環境整備を急いでいる分野なのです。

筆者も一年前までは聞いたこともなかったワードです。でもいろいろ調べてみると「NFT」というものが誕生したのは、なんと2017年9月。4年前からあるものだったのですね。

NFT初心者 わかりやすく基本のき

NFTとはいったい何なのでしょうか。

簡単に言ってしまうと、NFTとは、デジタル世界におけるいわゆる“一点モノ”のこと。“一点モノ”というワード、なんだか憧れてしまう響きですよね。やはりひとは限定品とか一点モノなどに弱いものです。

しかもデジタル世界における限定一点モノとなると、「壊れないし、無くさないし、置き忘れないし、盗まれないし(たぶん)、汚れないし、色あせないし」とメリットばかりが脳裏に浮かんできます。

そもそもデジタルデータというものは、容易くコピーや改ざんが可能であるため、唯一無二の価値を証明すること自体が不可能だったはずなのです。インターネット上のデジタル画像、映像や音楽は、贋作との見分けづらいことから、これまで著作権の侵害が問題となってきました。

それがNFT技術の出現により、著作者および所有者の権利を明確化し、証明できるようになったということなのですね。

ブロックチェーンとは 投資する通貨や銘柄

「NFTは主に暗号通貨《イーサリアム》のブロックチェーン上で構築されています」といわれても、「すみません、ブロックチェーンってなんですか?」というレベルの筆者。

ランキング上位の仮想通貨に関する解説を繰り返し読んでわかったことは、どうやらブロックチェーンとは、“世界中のだれもが参照することができる記録台帳のようなもの”であるらしいということです。

そこにはNFTに紐づけられた作品の個別の識別子、発行日時、それまでのすべての所有者情報などが記録されています。

NFT作品のマイナンバーカードのようなものが、ブロックチェーン(記録台帳)によって公開されている。つまり市役所に出掛けて行って戸籍謄本を申請して全部事項を確認するかわりに、ブロックチェーンを見るようにしていきましょうということです。

なるほど。そこまで理解したところで、まあでも自分でやってみないと分からないという性分なので、「それではとにかく、“イーサリアム”を買ってみよう!」と先に進んでみることにしました。

NFTのちょっとした落とし穴 メリットとデメリット

でも「とにかくやっちゃおう」の前に、NFTを取扱うにあたり、気を付けるべきことを調べてみました。

NFTは、データそのものを所有できるわけではなく、データを所有する権利を所有できるだけです。
NFTによって、デジタル資産のオーナーが自分であるという証明はできます。しかし、実データはどこかのサーバーに保管されている状態となりますので、手元のパソコンに保管したりスマートフォンで持ち歩けるわけではありません。また、デジタルデータは実体がないため、法律的な『所有権』はありません。
音楽や映像などの『著作権』がNFTによって移転されるわけではありません。著作権の侵害にならないようにデジタル資産を扱わなければいけません。
参照元:創業手帳|「NFT」とは?いま話題のNFTを超初心者向けにわかりやすく解説!

“データを所有する権利を所有する”。
こちらも公共性の高い記事サイトの解説ですが、なんだか意味がピンときませんよね。

つまりデジタルアート作品の制作者は著作権を保持できるけれど、それを購入したひとは、あくまで所有権だけを手にするということのようです。購入者は著作権者に断りなく、その作品を好き勝手に改変したりはできません。

それにしても、NFTの誕生によって、デジタル世界における唯一性のある画像や動画、音楽、ゲーム内のアイテムが、安全に取引可能になったというのは、考えてみれば大きな転換期ですよね。

さらにはリアル世界に実在する画像、文章、映像などの作品も、すべてデデジタル化してしまえば、論理的にはNFTとして取り扱うことも可能になったということです。

「所有」という概念自体が、大きく変わったということなんだ、と時代の転換期を実感します。

これまでもインターネット上のアート作品等の取引はもちろん存在しましたが、デジタル世界における作品は、それが本物であるかを見極めて購入することが難しかった。

それに対して、デジタル資産がNFTに紐づけられるにより、正真正銘ホンモノであることが保証され、より安全なかたちで取引が行われるようになったということなのです。

コインチェックの口座を開設!

まずはNFTを語るうえで避けては通れない「イーサリアム」とは何なのでしょうか。

イーサリアムの開発者はVitalik Buterin氏というカナダ人のプログラマー。そう、通貨に「開発者」が存在する、という当たり前の事実にまずは驚いてしまいます。

ブロックチェーンの第二世代といわれるイーサリアムの特徴は以下の3点だそうです。

  1. 時価総額2位の仮想通貨
  2. スマートコントラクトを利用している
  3. 承認アルゴリズムがPoWからPoSへ変更予定

はい、早速お手上げです。
スマートコントラクトとか、PoWなんとかの時点で、筆者の頭はついていけなくなりました。

それぞれの特徴を説明する文章を読んでも「わかんない」という感じで、勝手に頭が首を振っています。ただ生来のせっかち人間の筆者です。ひとまず仮想通貨の口座を開設をしないとNFTを購入できないのだろうと考えて、まずはコインチェックの口座開設を急いでみることにしてみました。

PCでコインチェックのアカウントを開設。それからスマホにアプリをダウンロード。身分証明書や顔時写真を送付。意外にも仮想通貨の口座開設手続きは、ものの10分くらいでぱっぱと手軽に進んでいきます。

アカウントページには数字がずらりと並び、「現物取引」や「通貨リスト」など、もしも失敗したら怖いことになりそうなことが伝わってきます。

本人確認書類を送ったあとで現れた表示を見ると「住所確認のためハガキをお送りしますのでお受け取りください。」ということなのでハガキを待ってみます。

さて、次回はイーサリアム仮想通貨を購入してみます!