この記事の内容(もくじ)前回のコラムでは血流が白髪や抜け毛以外にも全身に及ぼす影響についてお話しました。このコラムでは血流を改善し白髪や抜け毛を自分で予防するためのポイントや方法について触れたいと思います。 頭のツボは全身と繋がっていた!全身に361あるツボのうち50が頭部にあります。ここで代表的な11の頭のツボを見てみましょう。白髪や抜け毛が気になる方は、以下の該当するツボを意識的にマッサージすると良いでしょう。 代表的な11のツボ ①神庭(しんてい):額の中心で生え際から1センチほど上の凹み老化防止、鼻炎・不眠症の改善 ②顖会(しんえ): 顔の中心線、生え際から指3本分上のところ抜け毛やフケ予防、めまいや鼻炎の改善、顔色を良くする ③百会(ひゃくえ):頭頂部の少し凹んでいるところ自律神経を正常に、ストレス解消、冷えやのぼせを改善 万能のツボと呼ばれ、血流の改善とともに抜け毛や白髪の抑制につながるとされています。また百会を刺激すると自律神経を整えてくれるため、更年期のお悩みにも効果が期待できます。 ④防老(ぼうろう):百会から指2本分後ろのところ漢字では「老いを防ぐ」と書き、文字通り防老は薄毛や円形脱毛症などに効果的とされ、美容鍼の治療では欠かせないツボです。 ⑤亜門(あもん):後の後ろの中心部分にあるくぼみのところ後頭部の痛み、鼻血の緩和、自律神経のバランスを整える、代謝向上 ⑥風池(ふうち):耳の後ろにある骨と後頭部のくぼみの中央あたり首筋から肩への血流を改善、肩こり・頭痛の解消、眼精疲労の回復 ⑦完骨(かんこつ):耳の後ろの丸い骨の下より後ろの方で押すと痛みを感じる抜け毛の改善、頭痛や不眠症の改善 ⑧角孫(かくそん):耳の一番高い部分の裏側偏頭痛、目の充血、歯痛の改善 ⑨和髎(わりょう):もみあげの上と耳のあいだ眼精疲労、かすみ目、視力の改善と老眼予防 ⑩頷厭(がんえん):髪の生え際から1センチ後ろのこめかみ部分偏頭痛、めまい、耳鳴りの改善 ⑪曲差(きょくさ):神庭(しんてい)のツボから3センチ離れた左右頭痛やめまいの改善 白髪ができやすい部分は体の不調サインが分かる「足の裏のツボを押すことで、便秘などの内臓器官の働きを改善できる」という話はみなさん聞いたことがあると思います。それと同じように、頭部にも「反射区」と呼ばれる全身の各器官臓器とつながる箇所があります。 白骮ケアに興味を持った方へ。まずはトライアルセットで、アンチグレイの「染めない」アプローチを体験してみませんか? 頭部が体や心とつながっているとは驚きですが、長い歴史の中で発見と効果の確認が世界中で行われて体系化され、治療や健康法に生かされています。 白髪や抜け毛ケア以外にもうれしい効果が!お家で手軽にヘッドスパ前回のコラムでは美容室で行われるヘッドスパを例にその効果をお話しましたが、毎回お店に行くのはお財布的にも時間的にも負担になるな。という方におすすめの家でできるヘッドスパの方法をご紹介します。 オイル選びのヒントマッサージに使用するオイルは乾燥した頭皮や髪に潤いを与えながら頭皮の汚れを浮かしやすくする効果があります。毎日のシャンプーで洗い落とせていない汚れをしっかり落とすには、オリーブオイルや椿オイル、ホホバオイルなどを使うと良いでしょう。またメイク落とし用のクレンジングオイルでも代用できます。 セルフヘッドスパの方法
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